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【頭ガンガン!】それって更年期が原因かも!?頭痛の種類と5つの予防方法

熱は無いのに頭が痛い、頭が重くて辛い…といった症状が、更年期になってから増えていませんか?更年期に入りホルモンバランスが崩れてしまうと、頭痛の頻度は増えてしまうのです。頭痛には偏頭痛と緊張性頭痛の2種類があり、それぞれに原因と対策が異なります。正しい対策を知っておけば、頭痛が起きてしまってもスムーズに痛みを取り除くことができますよ。普段の生活でできる頭痛の予防方法もしっかり確認して、頭痛の無い更年期を過ごせるようにしましょう。

更年期で起こりやすい頭痛の種類

 

締め付けられるように痛い、片側がズキズキするなど、一口に頭痛を言っても痛み方には違いがあります。更年期で起こりやすい「偏頭痛」と「緊張性頭痛」はそれぞれ特徴が異なります。

偏頭痛

頭の片側がズキズキ痛む偏頭痛ですが、両側が痛むこともあります。こめかみや目に傷みを感じる事が多いでしょう。血管が拡張することで起こり、匂いや音、光に敏感になります。痛みの症状は数日間続くこともありますが、痛みだけではなく吐き気や浮腫みなどの症状も現れることがあります。偏頭痛が起こる前に、目がチカチカしたり光がキラキラと見えたりと前兆がある人もいます。頭痛が起きている時に頭の位置を変えると、痛みが増すのが偏頭痛の特徴です。

緊張性頭痛

緊張性頭痛は頭の筋肉が収縮し続けることで起こる頭痛で、多くの頭痛がこのタイプです。頭の前や側面、首と頭の後ろが痛み、締め付けられるような痛みが長く続きます。ストレスや長時間同じ姿勢を続けることで筋肉が収縮して固くなると起こりやすくなる頭痛で、肩こりや首のこりも同時に起こることがあります。

更年期に頭痛が増える理由は?

 

更年期には様々な身体の不調が起こりますが、その中の1つに頭痛があります。更年期になって頭痛が起こりやすくなる理由について見ていきましょう。

自律神経の乱れ

加齢と共に卵巣機能は徐々に低下し、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量は減っていきます。更年期になるとエストロゲンの分泌量が急激に減少し、ホルモンバランスが急に崩れることで色々な症状が現れます。ホルモンバランスと自律神経は密接な関係があり、自律神経も乱れることで全身の血流が悪くなります。偏頭痛の場合は脳を流れる血液の流れが悪くなることで起こるため、血流が悪くなる更年期に偏頭痛が増えてしまうのです。

増加するストレス

緊張性頭痛は、ストレスや目の疲れが原因で起こります。更年期はホルモンバランスの乱れによる体調不良だけではなく、家庭環境や職場でのストレスも増えやすい時期です。イライラや不安感などのストレスをうまく発散できない状態では、緊張性頭痛の頻度も高くなってしまいます。

頭痛を予防する方法

 

更年期で起こる頭痛を予防するには、ホルモンバランスを整えて自律神経の働きを正常に戻してあげることがポイントです。ストレスもうまく解消できるようにしましょう。

リラックスする

ストレスは緊張性頭痛の原因となるだけではなく、ホルモンの分泌に悪影響を与えます。ストレスを溜めないように過ごすことで、頭痛を予防することができますよ。更年期の女性たちは家庭も仕事も忙しい時です。できるだけ自分だけの時間を作って、気分転換したりしてリラックスできる時間を作りましょう。リラックス効果のあるアロマを利用するのも良いですね。趣味を持っている人は、趣味を楽しむ時間を増やしてみましょう。

身体の疲労を取り除く

過労や睡眠不足は、更年期症状である頭痛を悪化させてしまいます。過労にならないよう、適度に休んで働きすぎないようにしたり、夜更かしをしないで睡眠時間をしっかり確保するようにしましょう。ダラダラと長時間寝るのではなく、質の高い睡眠になるようにするのがポイントです。寝付きが悪い人は、寝具を見直してみるのも良いでしょう。パソコン作業をしている人は、ホットタオルや目薬などで定期的に目の疲れを取り除くように心がけましょう。

身体を動かす

激しい運動は身体に負担がかかりすぎてしまいます。頭痛を予防するための運動は、散歩や寝る前のストレッチなどの軽い運動で大丈夫ですよ。身体を動かすと体温が上がって身体が温まり、血液の流れが良くなります。血流を良くすることでホルモンバランスを整えたり、筋肉に溜まった疲労物質を取り除いてコリを予防することができますよ。筋肉量が増えれば体温も上がって冷え性の改善にもなります。長時間同じ姿勢を続けると筋肉が固くなって頭痛が起きやすくなるので、時々首や肩を回したりストレッチをして筋肉柔らかくをほぐしてあげましょう。

腹式呼吸をしよう

胸周辺の筋肉を使った胸式呼吸とは異なり、横隔膜を使った腹式呼吸は筋肉の緊張を取り除いて副交感神経の働きを改善し、気持ちをリラックスさせてくれます。その他にも、自律神経を整えたり血行を良くして頭痛を予防したり、冷え性改善やストレス解消効果もあります。内臓機能を高めて代謝を良くすることで、ダイエット効果も期待できますよ。最初は少ない回数から始めて、慣れてきたら少しづつ回数を増やしていきましょう。

冷え性を改善させる

冷えは緊張性頭痛を悪化させてしまいます。手足が冷えないようにしっかりと防寒対策をしましょう。寒い時期だけではなく、夏も冷房で身体が冷えすぎないように保温をするように心がけましょう。温めのお湯で半身浴をしたり、湯船でゆっくりと身体を温めるのも冷え性改善に効果的です。生姜や冬が旬の野菜、根菜や黒や赤の野菜、赤ワイン、紅茶、ほうじ茶、黒砂糖などの身体を冷えにくくしてくれる食材を積極的に摂る、冷たい飲み物や食べ物を食べすぎないようにするといった食生活の見直しもしてみましょう。

起きてしまった頭痛を楽にする方法

 

頭痛が起きてしまったら、次の方法を試してみましょう。偏頭痛と緊張性頭痛では対処法が異なりますので注意してくださいね。

偏頭痛が起きた時の対処法

偏頭痛は光や音が刺激になってしまうので、頭痛が起きたら暗い静かな場所でゆっくりと身体を休めましょう。横になりながら痛い場所を冷やすと楽になります。緊張性頭痛は、肩や首の筋肉のコリをほぐしたり疲れた目を温めることで改善します。肩や首を回したり、ホットタオルで目を温めたり、ストレッチをして身体の筋肉を伸ばすと症状が和らぎます。

こんな時は病院へ

生活習慣を改善しても頭痛が良くならない場合は、医療機関を受診してみましょう。我慢しすぎるとますます日常生活に支障が出てしまいます。病院では、女性ホルモンを補充する治療や漢方薬を使ってホルモンバランスを整えて頭痛を改善させます。耐えられないほどの強い痛みが起きている場合は、更年期による頭痛ではなく、くも膜下出血などの病気が原因で頭痛が起きている場合もあります。この場合は早期発見して治療することがとても大切になりますので、きちんと専門医で検査してもらいましょう。

更年期の頭痛は対策をしっかりと!

 

更年期になると、ホルモンバランスや自律神経の乱れが原因で頭痛が起きやすくなります。自分の頭痛が偏頭痛なのか緊張性頭痛なのかを良く見極めて、起きた時の対処法をしっかりと理解しておきましょう。普段からホルモンバランスを整える生活を送ったり、身体を温める食生活にすることで辛い頭痛が起きるのを予防することができますよ。症状が辛すぎる場合は、我慢しないで早めに病院に行って診察を受けましょう。

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