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有名女優・高畑敦子さんも悩まされていた更年期障害

40歳を過ぎたころから多くの人がそれまでとは違う違和感を持ち始めることがあります。その症状はさまざまですが、この時期に起こる体調の変化で特に何かの病気でもないという時は更年期障害であることが多いでしょう。

 

更年期障害は誰でもなる可能性のある症状である一方、症状の大小は個人差が大きく、悪化すると非常に辛い思いをする人もいらっしゃいます。

 

年を取ることによって起こることもあってなんとなく更年期障害になること自体に抵抗感や恥ずかしさを覚えて周囲に相談できない人も多くありませんが、放置しておくことが実は一番危険で時に取り返しのつかないようなことにもなってしまうこともあるのです。ですからもし更年期障害の疑いがある時はしっかりと自分の身体と向き合うことも大切。

 

日々強いプレッシャーに囲まれる芸能人の中にもそのような更年期障害に悩まされた人がいます。それはあの大女優・高畑敦子さん。高畑さんは更年期障害とどのように向き合っていたのでしょうか?ぜひ参考にしてみましょう。

 

女優・高畑敦子さんは更年期障害に悩まされていた?

 

高畑敦子さんとは?

高畑敦子さんは今や日本を代表する女優さんといっても過言ではない実力派の女優さんです。劇団青年座という劇団の取締役のひとりでもあり、その影響力はとても大きい人物ですね。

 

2度の離婚歴があり父親の違う子供が二人いるという身の上で、子供を育てるためにも仕事を一生懸命してきた人でもあるようです。多くのテレビドラマ、映画、舞台で活躍されているので存在を知っている方は多いのではないでしょうか?

高畑敦子さんが更年期障害に悩まされていた

そんな高畑敦子さんですが、実は過去に更年期障害にとても悩まされていた時期があったということをメディアで語っていたことがあります。高畑さんが更年期を迎えたころがちょうど息子さんの反抗期と重なり、日々強いストレスを感じていたのだとか。

 

時には死んだフリをして手の付けられない息子さんの対処を試みたこともあったといいます。あの知的なイメージの高畑さんが死んだフリをしてしまうほど追いつめられていたというのは凄いですよね。

 

それ以外にも更年期障害の典型的な症状としてホットフラッシュ、急な発汗やほてりが多発してメイクが崩れてしまうことが多かったそう。実は芸能人、特に女優さんなどではこの更年期障害によるホットフラッシュが原因で仕事を休業した人がいるほどやっかいな症状で、コントロールが効かずそれでも人前に出る仕事なのでどうしようもなくなってしまうそうなのです。

 

このように一流の女優さんをも悩ませる更年期障害。そもそもどのようなものなのか皆さんは理解されていますか?

 

更年期障害とは?

 

更年期とは女性ホルモンが低下してきて閉経を迎えようとする時期のことを指します。個人差もありますが一般的には日本人だと45~55歳前後にやってくると考えられています。

 

そしてこの時期に現れる症状が更年期障害です。どうしてこのような不調が起こるのでしょうか?

 

女性の場合は10歳あたりから女性ホルモンが積極的に分泌されるようになっていき、30歳前後までをピークに女性ホルモンが盛んに分泌されたあとに分泌量が低下していきます。

 

女性ホルモンが徐々に少なくなるのは卵巣機能そのものが低下して女性ホルモンを分泌出来なくなってしまうからです。このこと自体は異常なことではないのですが、ホルモンが分泌されなくなると実は脳の一部に問題が起きます。

 

女性ホルモンは脳下垂体という部分の命令によって分泌されています。それまで脳下垂体の分泌命令通りにホルモンは分泌されていましたが、更年期になると脳下垂体が想定している通りには女性ホルモンが出なくなります。すると脳下垂体はホルモンがまだ足りていないと判断して分泌命令を継続しますが、卵巣では女性ホルモンを潤沢に作り出すこと出来なくなっているので命令が遂行されることはありません。

 

脳下垂体はこれによって混乱をきたしてしまいます。この時に脳下垂体と関わりのある自律神経も一緒に乱れてしまうため自律神経失調症にも似たようなさまざまな身体の不調があらわれるのです。

更年期障害にはどんな症状が出る?

更年期障害の代表的な症状は身体の慢性的なだるさ、寒気、のぼせ、ホットフラッシュといわれるほてりや発汗、頭痛、耳鳴り、抜け毛などです。

 

高畑敦子さんも悩まされたホットフラッシュは更年期障害の時に特に表れやすい症状で、対して暑くないのに急に吹き出す汗などに悩まされる更年期の女性は少なくないはずです。

 

離婚や子育て・・・疲労も更年期障害に繋がる?

 

更年期障害自体は女性ホルモンの分泌がうまくいかないことによっておこるものですが、外的なストレスや疲労もこの症状を悪化させる要因になります。なぜならば過度な疲労やストレスはそれ自体が自律神経を乱す要因となりうるので、更年期障害によって乱されている自律神経をより強く乱してしまうこともありえるからです。

 

更年期障害が発症する時期はちょうど高畑さんのように子育てや仕事で多忙になったりストレスを抱えやすい時期でもあります。離婚を経験したり、それ以外にも家族との関係や身近な人が亡くなるなどの精神的な変化も起こりやすい時期だと言えます。

 

このような外的な要因が更年期障害を加速させたり、悪化させてしまうことも考えられるのです。逆に言えば更年期障害そのものが軽度でも外的な要因が重なって症状が強く出ているケースも少なくないのかもしれません。

 

そのために更年期障害のケアにはストレスを溜めないようにすることなども挙げられています。更年期障害の状態でストレスを溜めすぎると最悪の場合更年期性のうつ病などにまで悪化してしまうケースもあります。そうならないためにも異変を感じた際には早めに対策をとることも視野に入れておきたいですね。

 

 

更年期障害を乗り越えよう

 

更年期障害かも?と思うことがあればセルフチェックがオススメです。今はネット上でも更年期のセルフチェック事項が手軽に検索できます。

 

もしもチェックの結果更年期障害の疑いがありそうだと思った時は一人で悩まずに家族や友達に相談したり、サプリメントなどを用いて症状の軽減をはかってみたり、趣味を楽しんでストレスを軽減し症状を悪化させないように心がけたりすることで乗り越えていきましょう

 

日常生活に支障が出るような症状がある場合は専門医に相談する事もひとつの手段です。現在では飲み薬などで更年期障害の症状を落ち着かせるようなものが処方されることもありますし、ホルモン注射でホルモンバランスを整えることも出来ます。

 

高畑敦子さんの話に戻りますが、高畑さんは更年期障害に悩まされていた時、それでも大切な家族を守っていくために仕事を続けていたそうです。高畑さんにとっては役者は転職でしょうし、その仕事で家族を守れるということが幸せなことなんだということに気付いたのかもしれません。

 

更年期障害を乗り越えるには一人で悩むだけでなく、誰か大切な人のことを考えることも必要なのかもしれませんね。

 

芸能人も悩まされる更年期障害

更年期障害は決して恥ずかしいことではありません。高畑さんのような素敵な女優さんでも悩まされてしまう症状ですが、誰にでも起こりうるもので、こうして悩まされていた人が公表してしまうこともあるくらいのことなんです。

 

皆さんも更年期障害との上手な付き合い方を考えて乗り切っていましょう。

 

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