MENU

波乱万丈な人生で更年期障害に?奈美悦子さんの苦悩

歳をとれば誰もが大なり小なり通る道、それが更年期障害です。特に女性は女性ホルモンの分泌が一定の年齢を境に低下していくのが一般的であるため、50代前後で更年期障害に悩まされる人がとても多いと言われています。

 

更年期障害はそれ自体は誰もが経験するものですが、場合によってはクオリティオブライフを低下させる要因として悩まされる人も少なくありません。

 

テレビなどで活躍する芸能人にも悩まされている人がたくさんいます。更年期障害を告白し、視聴者の人が知らぬところで苦労したり、人によっては活動を休止していた人もいるんです。

 

奈美悦子さんも更年期障害に悩まれていた芸能人のひとり。テレビで活躍するのを見る機会も多い奈美さんが更年期障害で悩まされていた、という事実は今まさに更年期障害に悩まされている人にとっては「自分だけが悩んでいるわけじゃない」と思えるきっかけにもなるかもしれません。

 

奈美悦子さんは更年期障害とどのように向き合っていたのでしょうか?そこから見えてくる私達が更年期障害になった時の付き合い方とはどのようなものなのでしょうか?

 

 

更年期障害に悩まされていた奈美悦子さんとは?

 

奈美悦子さんはタレント、女優さんとして活躍されている芸能人です。
奈美さんはなかなか波乱万丈な人生を歩んでおり、19歳の若さで結婚するもうまくいかずにすぐに離婚。その後に再婚するも結婚相手の会社が倒産するなどして離婚しています。

 

2004年には掌蹠膿疱症性骨関節炎という病気にかかり芸能活動を休止。病気を完治させるべく奮闘しますがなかなかうまくいかず、その後は雑穀を中心とする食生活のコントロールによって病気を少しずつ克服しました。

 

その時得た知識をもとに国内では珍しい雑穀アドバイザーという資格を有しており、健康食にまつわるさまざまな知識を用いた書籍なども販売するほどに。

 

現在でも食生活は徹底してコントロールしており、畑で育てた無農薬野菜にこだわったり、だしは自分でひいて市販のものは使わないなどという生活を心掛けているそうです。

 

ドラマなどの名脇役として活動されるほか、最近ではバラエティに積極的に出演するなどしてその活動の幅を広げています。

更年期障害に悩まされていた時期があった

 

そんな人生を送ってきた奈美悦子さんですが、一時は更年期障害に悩まされていたことを告白している芸能人のひとりでもあります。

 

本人によると40代半ばころから体調に異変を感じていたという奈美さん。ちょうど思春期の息子さんを抱えていた奈美さんは日々の生活の中でどこかどんよりとした気分で過ごすことが多くなっていたそうです。周りからは更年期なのではと指摘されるも、更年期のイメージである「イライラする」という症状は出ていなかったため自分は更年期とは違うと感じていたのだとか。

 

しかしどうにも気持ちがコントロールできない日々が続くとさすがにおかしいと感じて病院で診察を受けることにしたと言います。中には自律神経失調症、軽度のうつ病といった診断を下した場所もあったそうですが、ある病院で血液検査をしたところエストロゲン(女性ホルモン)の減少を数値として確認することが出来、更年期に入っていることを告げられたと言います。

 

それからは周りの人に更年期だと打ち明けながら向き合ってきたという奈美さん。今までモヤモヤしていた部分が更年期と分かったことでスッキリし、さらに周りに症状を打ち明けることでもっとスッキリしていったそうです。

 

奈美悦子さんも悩まされた更年期障害とは?

 

更年期とは女性ホルモンが低下してきて閉経を迎えようとする時期の前後、女性ホルモンのエストロゲンが減少しする時期を指します。個人差もありますが日本ではだいたい45~55歳前後にやってくると考えられています。

 

そしてこの時期に現れるさまざまな不快症状が更年期障害と呼ばれています。どうしてこのような不調が起こるのでしょうか?

 

女性の場合は10歳あたりから女性ホルモンが積極的に分泌されるようになっていきます。そのまま20歳前後をピークにして30歳前後までは女性ホルモンが盛んに分泌されますが、そのあとに分泌量が低下していきます。

 

女性ホルモンが徐々に少なくなってしまうのは卵巣機能が弱くなっていって女性ホルモンの分泌がスムーズにいかなくなるからです。特に45歳前後で閉経間近になると女性ホルモンはますます減少していくことになります。

 

さて、女性ホルモンは脳下垂体という部分がコントロールして分泌されています。30代くらいまでは脳下垂体の分泌があれば原則その通りにホルモンは分泌されていましたが、更年期になると脳下垂体が命令しても女性ホルモンが分泌されないというような状況になっていくのです。すると脳下垂体はホルモンがまだ足りていないと判断して分泌命令を継続しますが、卵巣では女性ホルモンを十分に分泌することは出来ず命令している脳下垂体が混乱してしまうという現象が起こります。

 

脳下垂体は自律神経とも関係している部分なので、この部分が乱れると自律神経も一緒に乱れた状態になります。そのため更年期においては自律神経が慢性的に乱れているような症状が起こりやすいというわけです・

 

具体的には更年期障害の代表的な症状は身体の慢性的なだるさ、寒気、のぼせ、ホットフラッシュといわれるほてりや発汗、頭痛、耳鳴り、抜け毛などが挙げられます。症状の強弱やどの症状が出るかは個人差も大きく、奈美さんのように軽度のうつのような症状が出ることもあれば、ささいなことでイライラすることが増えるなど精神面においても異変をきたすことが多くなります。

更年期障害を乗り越えた奈美悦子さん

 

奈美悦子さんは更年期障害だと診断されたからは周りに積極的に自身の症状を説明していたと言います。特に親しい人を中心に更年期障害であることを打ち明けることで理解してもらおうとしたそうです。

 

このように更年期障害においては一人で抱え込んで悩むというのが一番よくないと考えられています。というのも更年期障害は身体的な不調だけでなく精神的にも不調をきたすものであり、悪化すると更年期性うつなどといったうつ病を併発する可能性もあるからです

 

またそもそもが自律神経の乱れに起因する更年期障害は、そこでさらなるストレスを受けることでより自律神経が乱れていって症状が悪化してしまう可能性も孕んでいます。

 

もしも40歳を過ぎて更年期障害と思しき症状に悩まされたら、まずは病院で血液検査を通してエストロゲンの減少が起きているか確認し、もし更年期と診断されるようであれば周りの人に相談したり打ち明けたりして症状と向き合っていくようにするのが良いのではないでしょうか?

 

更年期障害は決して恥ずかしいことではなく、誰もが必ず経験するものです。身近に経験したとがある人がいればアドバイスを貰うのも良いでしょう。

 

更年期障害は誰もが通る道

奈美悦子さんは更年期障害を誰もが通る道だと考え乗り切ったと言います。最近では気軽に手に入るサプリメントや医療機関で処方される薬やホルモン注射と、更年期障害に対する対策法は増えています。

 

自身の症状に合わせて色々な選択肢を検討し少しでも楽に更年期障害を乗り切れるように考えてみるのも良いかもしれませんね。更年期は第二の人生の始まりの時期でもあります。ぜひ更年期を乗り切ってセカンドライフを充実させたいものですね。

 

【有名人も悩む更年期障害を改善】更年期サプリランキングはこちら

更年期サプリランキングへ