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更年期障害で悩む森昌子を救ってくれたのはあの山口百恵!

女性であれば誰しもが悩まされる更年期障害。一世を風靡した芸能人たちにも更年期障害に悩まされている人、悩まされていた人は多く存在します。

 

今回はそんな芸能人の中から森昌子さんの更年期障害との付き合いや、どうやって辛い時期を切り抜けたのかというエピソードなどをお伝えしていきます。

 

森昌子さんとは?

 

森昌子さんは日本を代表する歌手の一人で、もともとはアイドル、近年では演歌歌手としてのイメージが強いのではないでしょうか?現在は離婚されていますが、元旦那さんはあの森進一さん。そして息子さんはあのジャニーズのグループ、ニュースの創設メンバーの一人で今はロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカルでもあります。

 

ちなみに次男もテレビ局勤務、三男もバンドを組んで音楽活動中と家族揃って芸能関係に関わる一家なんですね。

 

もともとは人見知りを克服するために家族から半ば強引にきっかけを与えられて芸能界入りし、その後メキメキと頭角をあらわしていきます。初期の頃はアイドル的な立ち位置で活動していましたが、1980年頃からは演歌歌手として活動、実力派の演歌歌手として成長し現在に至ります。

 

1986年には森進一さんと結婚、その後2005年には離婚しますが、この前後から森昌子さんの精神状態は徐々に異変をきたしていたようです。2005年前後といえば1958年生まれの森昌子さんにとってはまさに更年期障害のまっさかりともいえる時期。この後体調を崩すことも増えていってしまうのです。

 

森昌子さんも悩まされた更年期障害とは?

 

更年期障害は女性ホルモンが低下して閉経を迎えようとする期間の前後、日本人においては一般的に45~55歳前後に発症しやすい症状です。

 

女性は一般的に10歳前後から女性ホルモンが積極的に活動を始めて30歳前後までをピークに女性ホルモンが最も多く分泌しています。その後徐々に分泌が少なくなり、50歳前後にはほとんど分泌されない状態になっていくのですが、これによって身体に異変が起こります。

 

女性ホルモンの分泌が止まるとどうなるのでしょうか?女性ホルモンの分泌が止まるのはそもそも異常ではなく、卵巣機能の低下によるものです。

 

女性ホルモンは実際には卵巣から分泌されていますが、これを司り、分泌の命令を出すのは脳下垂体という部分の仕事。脳下垂体は脳の一部ですが、更年期になると卵巣にいくら命令しても思ったような女性ホルモンが分泌されなくなります。しかし卵巣が機能低下していることを理解していない脳下垂体は「なにかおかしいぞ」と混乱しバランスを崩します。

 

脳下垂体は自律神経とも密接に関わっているなど、身体のバランスを整える役割も持っている部分でもあるため、結果的に女性ホルモンの分泌低下が原因で自律神経失調症のような症状が慢性的に起こってしまうのが更年期障害の特徴です。

更年期障害の代表的な症状

代表的な症状としては身体の慢性的なだるさ、寒気、のぼせ、ホットフラッシュといわれるほてりや発汗、頭痛、耳鳴り、抜け毛などが考えられるでしょう。

 

そしてもっと恐ろしいのは森昌子さんも悩まされたうつ病を同時に発症してしまうことがあること。そもそもうつ病とは自律神経が乱れた状態により強いストレスを受けて生じる自律神経失調症の延長線上にある病。自律神経が慢性的に乱れる傾向にある更年期はうつ病を同時に発症しやすい状況になっているというわけです。

 

加えて50歳前後と女性にとってはセカンドライフを考える重要な時期、子供や夫との関係、両親の問題、仕事、友達などさまざまな点で精神負荷を受けやすい時期です。森昌子さんもまさにこの時期に離婚や子供との問題、仕事の問題とさまざまな悩みを抱えていました。

 

森昌子さんは一体どのようにして更年期障害を自覚し、また解決していったのでしょうか?気になるところですね。

 

更年期障害と森昌子さん

 

森昌子さんの更年期はまさに激動の時期でした。子育てのために芸能界を引退したものの、2005年の離婚によって生活を成り立たせるために芸能界へ復帰します。子育てや家事をしながら人々の現場に強いストレスを感じることもあったことでしょう。

 

そもそも森昌子さんは離婚前からパニック障害を発症するなど、精神的に危うい面のある状態であったと言われています。そこに仕事と育児のストレスも加わり、徐々に体調を崩していく森昌子さん。

 

あるとき貧血で倒れたのをきっかけに医師に更年期障害を伝えられますが、当時誰にも頼れない状況だった森昌子さんは一人でなんとかしようと、悩みを胸の内に秘めて活動をつづけました。

 

この時期は自殺などを考えるようなこともあるほどだったと言われており、まさに"うつ"の状態にまで症状は悪化していたと考えられます。
芸能界というプレッシャーの強い職場において、さらにブランクのあった森昌子さん。単純な体力の低下も伴い、自身の歌唱力が全盛期に遠く及ばない事実に打ちひしがれるなど、まさに八方ふさがりの状態のまま辛い時期が続いていたことは想像に難くありません。

 

辛い時期を助けれくれたのはあの山口百恵さんだった?

 

自分なんていない方がいいのではないか・・・うつ病の典型的な症状でもある自己否定にも悩まされながら日々を過ごしてい森昌子さん。そんな時に助けてくれたのがアイドル時代に「花の中三トリオ」と呼ばれた仲間・山口百恵さんだったと言います。

 

当時森さんの不調はニュースなどでもたびたび取り上げられていたようで、山口さんはそんなニュースをみて心配して「なにかできることはある?」と相談に乗ってくれたと言いいます。

 

かつての仲間の温かい言葉に非常に救われたという森昌子さん。それ以外にも息子や実母など、家族の存在も大きかったと語っており、自分の体調が思わしくない時は、温かく、けれど普段通りに接してくれたという家族。自分の居場所や存在価値を再認識するのにこれほど心強い味方はいないのではないでしょうか?

 

うつ病や更年期障害は肉体的にはもちろん、精神的な面も大きい病気です。このような病気を解決するにはなによりも周りの人のサポートが必要になります。ひとりでふさぎ込んでいては負のスパイラルに陥るばかり。周りの人が温かく、けれど腫物を触るようにするのではなくあくまで普段通りに接することで自分の居場所を再確認できるのではないでしょうか。

 

更年期障害誰もが陥る可能性のあるものです。人生の転換期、ここからまた新しい人生を・・・というタイミングで降りかかるまるで試練のような病ですが、ここでくじけてしまってはもったいないないですよね。

 

周りの人のサポートを得ながら、自分一人で抱え込むようなことはしないでその後に待っている素晴らしいセカンドライフを迎えられるようにしたいですね。

 

また身近に同じように悩んでいるような知り合いがいたら、山口百恵さんのようにさりげなくそっと手を差し伸べてあげてほしいものです。うすることで救われる人が出てくれるかもしれませんからね。

 

森昌子も闘った更年期障害

更年期障害というとダルさはあってもさほど重くないもの・・・と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、時にはうつ病を併発して死を選ぼうとするようなこともある油断できないものなんです。

 

誰にでも襲いくる可能性のあるものだからこそ正しい知識や対策法をきちんと調べて、いざその時がきたらスムーズに対処できるように心がけたいですね。

 

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